
東名高速の下りを走っていて、ちょっと休憩に立ち寄った足柄サービスエリア。
ふと空を見上げると、雲がとてもきれいに広がっていて、
しばらく見とれてしまいました。
山々の稜線と、空に流れる柔らかな雲。
そのコントラストがなんとも心地よくて、疲れも少し和らぐ気がします。

今週のお題「この夏よく食べたもの」
ちょっと特別なスイーツをご紹介しますね。
夏の暑い日にぴったりのひんやりデザート、その名も「たいやきパフェ」!
郡上八幡は、風情ある町並みが魅力的なところだけど、
この夏に郡上八幡に行くと必ず食べた「たいやきパフェ」は、
その景色と一緒に心に残る一品でした。まず、目を引くのがその見た目。
たいやきの形をしたパフェカップに、色とりどりのフルーツやアイスが盛りだくさん!
まるで夏を楽しむお祭りのような華やかさです。
そして、気になるお味は…驚くほどふわっとした食感のたいやきに、
クリームやあんこがしっかりと詰まっていて、
その上にアイスやフルーツがのってるんです。甘さのバランスが絶妙で、
暑い日でもさっぱり食べられるのが嬉しい!まさに夏の冷たいご褒美って感じ。
郡上八幡を散歩しながら、この「たいやきパフェ」を食べるのが最高の贅沢。
ちょっとした休憩にもぴったりなので、
是非次回郡上八幡に行った時には食べてみてくださいね!
どんな夏の思い出を作りたいか考えているなら、
郡上八幡の「たいやきパフェ」をお忘れなく!

朝、日が昇る前の首都高速、特に用賀料金所周辺って、
めっちゃキレイなんですよね。まだ空がちょっと暗くて、街が静かな時、
ひんやりとした空気が気持ちいい。昼間の混雑を忘れて、
ほんの少しの静けさに包まれてる感じがすごく落ち着くんです。
料金所あたりは、明かりがぽつぽつと灯ってて、
まるで夜が少しずつ明けていくのを待っているみたい。
車のヘッドライトが照らす道が、
朝の始まりを感じさせるように輝いてるんですよね。まだ空が暗くて、
夜と昼がちょうど交わるその瞬間が、なんだか幻想的。
この時間帯って、日常の忙しさを忘れて、心がふっと軽くなる瞬間なんですよ。
特に用賀料金所から見える風景が、普段の風景とはちょっと違って、
なんか特別に感じるんです。都会の中心からちょっと離れたこの場所、
早朝の静けさに包まれて、別の世界にいるみたいな気分になるんですよね。
朝焼けが少しずつ広がっていくのを見ながら、この場所にいると、
何だか心が落ち着いて、静かな時間を感じることができるんです。

岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん」の魅力、知ってましたか?
岐阜県の名物、「鶏ちゃん(けいちゃん)」。これを食べずに岐阜を語るなんて、
ありえない!と思えるほど、地元民に愛され続けている料理です。
今日は、その魅力をたっぷりとお届けします!
「鶏ちゃん」とは、鶏肉を特製のタレで炒めた、シンプルだけど奥深い味わいの料理。
特徴的なのは、そのタレ。醤油、みりん、ニンニク、唐辛子などが絶妙に絡み合い、
ピリ辛で深い味わいが口の中に広がります。なんともクセになるおいしさ!
地元の家庭でもよく作られるこの料理、まさに岐阜の味そのものです
これだけでも十分美味しい鶏ちゃんですが、実はトッピングを加えることで、
さらにその美味しさがパワーアップするんです。
例えば、シャキシャキのネギや、ジューシーなキャベツや
もやしなどを一緒に炒めると、食感が加わり、タレの旨味が引き立ちます。
さらに、ちょっと辛めの唐辛子やチーズを加えると、濃厚さが倍増して、
最後の一口まで楽しめますよ。
さらに

え?うどん?って思うかもしれませんが、これがまた最高の組み合わせなんです。
あつあつの鶏ちゃんに、つるっとしたうどんを絡めて食べると、
もう最高に幸せな気分に。鶏ちゃんのジューシーなタレがうどんに絡みつき、
一口食べるごとにホッと温かく、心まで満たされます。ボリューム満点で、
食べ応えも抜群!寒い日には、温かいうどんと一緒に食べると、
体も心も温まること間違いなしです。
岐阜県を訪れたら、ぜひ地元の食文化を感じてほしい!特に
「鶏ちゃん」は、その土地ならではの味を楽しめる絶品料理です。
トッピングやうどんとの相性も抜群なので、
食べるたびに新しい発見があるかもしれません。
岐阜を訪れたら、絶対に食べてほしい「鶏ちゃん」。
一度食べれば、その美味しさに虜になること間違いなしです!
どんな食べ方をしても、きっとあなたの心に残る味になりますよ。
さあ、あなたも岐阜で鶏ちゃんを味わいに行きたくなったでしょう?
次の旅行は、岐阜の「鶏ちゃん」で決まり!

秋がなると、ふと目にすることがある。それは、家の軒下に静かに吊るされたトウモロコシ。あの何気ない光景が、心にじわっと染みる。まるで時間がゆっくり流れているような、そんな感覚になるんだよね。
日本の田舎では、収穫したトウモロコシをこうやって吊るして乾燥させることが多いんだって。軒下に吊るすと風通しが良くて、湿気を避けられるから、長期間保存できるんだそう。シンプルだけど、無駄のない暮らしって感じがして、なんだか素敵。

何度か東北自動車道羽生パーキングエリアに立ち寄る機会がありました。
たまたま通りかかった時に、トラックを停めて一息つくことが多かったのですが、
この場所、昼間と夜でまったく違う顔を持っているんです。
昼間の羽生パーキングエリアは、まさに普通の休憩所。
トラックを停めて少し休んだり、軽食を取ったりするのに便利なスポット。
でも、夜になるとまるで別の世界に変わるんです。気づけば、あたりが静かになり、
提灯の灯りがポッと浮かび上がります。その灯りがほんのり温かく、
周りの空気もまるでやわらかく包み込まれているような気がするんです。
夕方から夜にかけて、提灯が灯ると、
時間がスローダウンしていくような感覚を覚えます。
まるで、忙しい日常から解き放たれて、心が自由になる瞬間。灯りの明るさや、
ひっそりとした空気の中で、時間がゆっくり流れていくんだなぁって
感じることができるんです。
提灯に「火盗(かっぽん)」という言葉が浮かんできました。
昔の時代、夜の町にひっそりと現れる火の精霊のような存在だと
聞いたことがあります。羽生パーキングエリアの夜の灯りを見ると、
まるでその火盗たちが灯をともして、夜の街を歩いているような気分になります。
そんな幻想的な雰囲気が漂っていて、ちょっと不思議な気持ちになれるんです。

「万灯祭(まんとうさい)」という灯りのおまつりが開かれています。
境内いっぱいに並んだたくさんの灯籠に明かりが灯ると、なんとも言えない
幻想的な景色が広がります。
夕方、少しずつあたりが暗くなっていくなかで、
ひとつずつ灯籠に明かりがともされていきます。本堂へと続く階段や参道には、
やさしい光が並び、まるで光の道を歩いているような気分に。
灯りに照らされたお寺のたたずまいもとても美しくて、
つい立ち止まって見とれてしまいました。
灯籠の光はどこか懐かしくて、ぼんやり眺めているだけで、
気持ちがすーっと落ち着いてきます。小さなお子さんの手を引く家族連れや、
カメラで思い出を残す人たち、それぞれがこの特別な夜を楽しんでいました。
本堂の前では手を合わせて静かに祈る方もいて、灯籠の一つひとつに、
誰かの想いや願いが込められているんだな…と、あたたかい気持ちになりました。
法多山といえば「厄除けだんご」が有名ですが、
万灯祭の日に訪れると、ふだんとはまたちがう、
しっとりとした雰囲気を味わうことができます。
灯りを見ながらいただく冷たい甘味や、境内に並ぶ屋台のにぎわいも、
夏の楽しい思い出になりますよ。

コンクリートにクマ?
ウソでしょ? ってなる。
ただのシミなのに、めっちゃ顔っぽい。
雨とか乾いたのとか、なんか勝手にできてんだよね。
昨日はクマ、明日はもうただのシミ
でも見つけた瞬間だけ、ちょっと笑える

東名高速道路を走行中、名古屋インター付近にて
大きな虹がかかっているのを目にいたしました。
高速道路と空とをつなぐように美しく伸びるその虹は、
本当に一瞬しか見られないものですよね。だからこそ出会えた時は、
なんだか特別な気分になります。名古屋インターに差しかかる頃、
私はその虹から「この先も安全に、気持ちよく進んでね」と
声をかけられたような気がして、ちょっと心が軽くなりました。
普段は忙しくて空を見上げることも少ないですが、
こうしてふいに出会う自然の景色が、
「ちょっと立ち止まってみなよ、まだまだ世界はきれいだよ」って
教えてくれるように思います。虹はすぐに消えてしまったけれど、
その一瞬が心に色を残してくれるんですよね。
移動中のちょっとした出来事が思い出になることってあります。
この虹はまさにそんな一瞬でした。